SAVAS DNSのプロテインどっちを飲む?栄養成分比較
Life Specterです。プロテインで何を飲むか迷う時があると思います。今回はSAVAS(ザバス)とDNS(ディーエヌエス)のWHEY100%プロテインで栄養成分を比較してみました。商品名はSAVAS WHEY PROTEIN100、DNS PROTEIN WHEY100です。※WHEYは吸収が良いため、運動後、筋トレ後の30分以内に飲みましょう。
【結論】
→コスト面、ビタミンB不足を補いたいなら、SAVASを選べ。(筋トレを始めた人向け)
→たんぱく質を多く取りたいならDNSを選べ。(体調管理のしっかりしたストイックな人向け)
※ビタミンB群はタンパク質の代謝に欠かせない栄養素。特にビタミンB6はたんぱく質の分解や合成に不可欠。
【コスト面】
今回の条件として現在Amazonで買った場合の価格で比較をしました。1g当たりの単価は、SAVASで3.7円、DNSで4.8円となりました。Amazonで買った場合のコスト面ではSAVASの方が良い結果となった。
【たんぱく質の含有量】
商品を買ったらわかると思うが、袋の裏に栄養成分表が書いてあります。その栄養成分表を参考にして、1g当たりの含有量を計算した。計算は、1食分に含まれる栄養素量÷1食分の量=1g当たりの栄養素の含有量。
たんぱく質の部分を見て欲しいが、SAVASで0.71g、DNSで0.78gとなりました。これより1g当たりの含有量はDNSの方が良い結果となった。
【その他の成分】
栄養成分表の赤点線の部分を見て欲しい。SAVASにはビタミンB群が含まれている。上記したが、ビタミンB群はタンパク質の代謝に欠かせない栄養素です。特にビタミンB6はたんぱく質の分解や合成に不可欠な栄養素です。ビタミンB群を含んでいる方がいい場合は、SAVASをおすすめします。
以上から結論を出しました。
【まとめ】
栄養成分は体作り及び、体調を管理する上で大切なことです。自分にあったプロテインを見つけましょう。また色々試して選ぶ楽しみも増やしてみましょう。